スケッチ風A♪

スケッチ風A♪ 特に今回のイラストは、できあがりのイメージはあるものの、そこへ行く手順が手探り状態だったのです。
でもなんとかまとめることができました。
でも参考までに、経過模様だけでも紹介しますね。
・・・とにかく、新しいことにチャレンジする場合はできるだけレイヤーを使う・・って、ことです。
こうすれば、もしも失敗しても訂正がとっても楽なのです。今回のレイヤーはこんな感じです。
上から
1.ホワイト・・・一番最後にイラストの調子を整えたり、きらきら〜や、ぼや〜っとした光の表現をします。
2.銀杏の葉っぱ・・・舞い落ちる落ち葉の流れや散らばり具合をいろいろ試すために独立したレイヤーで描きます。最初は濃度100%で、描きましたけど、最後にちょっとだけ濃度を落としています。
3.主線・・・今回は鉛筆で、濃度80%位で描きました。ポイントは1ですけど、100%濃度のときよりもアナログな感じをだしたかったのです。スカートのフリルや、頭のトップの部分、最後に多い焼きで少し薄くしています。覆い焼きや、焼き込みツールは、濃度が高いと、極端に変化してしまうので、使ったことがわからないくらい、控えめに使います。
4.下書き・・・最初にラフ画を描くところ、ある程度主線が固まったら、消去します。主線を引くときには濃度を落として、主線と、下書きがはっきり区別できるようにします。
5.帽子のリボンの色・・・着色の時、一番手前にあるものから、上にレイヤーを置きます。
6.帽子とフリルの白い部分の色・・・白い色を使う時は、背景や、下のレイヤーの色が透けないように、最初の段階で全部ベタで、塗ってから影とかめりはりをつけていきます。
7.髪の毛の色・・・おでこのてかっているところは、一番上のレイヤーで、表現します。ここではそれ以外の髪の毛の明暗のみ着色します。
8.スカートの色・・・途中までもうちょっと赤い色を付けていたけど、最後にリボンと同じ色に変えちゃいました。ここでもレイヤーを別にしておいたので、カラーの変更がとっても楽でした♪
9.肌色・・・人物を描く場合、肌色が一番下になります。こうすれば髪の毛や服の着色の時、境目を消しゴムで修正する手間が省けます。なお、瞳はスカートのレイヤーを使っています。
10.背景の木の幹や枝・・・背景もそれぞれの距離によって、レイヤーを分けます。木の枝が葉っぱに隠れちゃうこともありますけど、線が細いので上のレイヤーを使った方が楽です。
11.背景の葉っぱの調子・・・一つ↓で全体的なトーンをつけますけど、わざとレイヤーを別にして、葉っぱの感じを色々試しています。レイヤーが別だと、思うような感じが出せないときでも、ツールやペンの太さなど試しながら塗ることができます。
12.背景の葉っぱの部分の色・・・全体的にぼや〜っとした葉っぱ部分のおおまかなボリューム感だけ表現しました。あと、地面も着色してます。
13.背景の色・・・一番↓になるレイヤーです。この場合は空の色になるわけですけど、ここにイメージする色をつけておくと、それをお手本にしながら描いていくことができます。普段なら、空のレイヤーは別に用意しますけど、今回は全体的に単調なので、省きました。

今回は、水彩風に・・というテーマでしたので、使ったツールは
●鉛筆・・・主線および、木の枝など(かちっとした表現がいるもの・・・)
●筆・・・ここのツールで毛筆の格好をしているもの、ほとんど全体で使用。濃度を落として何回も重ね塗りをしました。濃くなりすぎた時は消しゴムAで修正。
●消しゴム・・・いっぺんに消したいときは上の消しゴム、四角ツールと合わせて一気に消します。はみ出した部分の修正には下の消しゴムを使います。
●覆い焼き、焼き込みツール・・・色の濃さを調整するときに使います。あまり使いすぎると、サイドが上がって派手な色になってしまうので、遠慮して使うくらいがちょうどいいです♪


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